
【2020】恋、燃ゆる。~秋元松代作『おさんの恋』より~出演
- 明治座、2020年10月19日(月)~11月15日(日)
今の世に改めて問う、禁断の恋と真実の愛。
おさんと茂兵衛、許されない二人の物語。
原作:秋元松代『おさんの恋』
上演台本・演出:石丸さち子
女中おとく役
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- 公演概要
【出演】 | 檀れい |
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【原作】 | 秋元松代『おさんの恋』 |
【上演台本・演出】 | 石丸さち子 |
【劇場・日程】 | 明治座 2020年10月19日(月)~11月15日(日) |
【料金(税込)】 | S席(1・2階席)12,000円 A席(3階席)6,000円 |
【公演詳細】 | 公式HP: https://www.meijiza.co.jp/info/2020/10_02/ |
【2020】 ~コロナ禍における劇的表現~ 朗読劇「さそりの火」とシンポジウム
- ●一部『朗読劇「さそりの火」』15分
夕闇の山中で焚き火をする兄と妹、そこへ一人の男が現れる…。
濃密な闇のなか、三人の男女が意外な結末へと向かってゆく。
関西在住の女流劇作家、西史夏の作品を現代劇で活躍する 女優みやなおこの一人芝居として、 同じく女優でありながら 女性目線の演出家として活躍中の西山水木が朗読劇として改編し、演出する。
女性が女性であるがゆえに受ける名付けようもない 暴力について問いかける。(15分)
●二部『シンポジウム』40分
公演後、コロナ禍中の演劇表現の可能性 を探すゆるめのシンポジウム。
●劇場での上演と配信でお届けいたします。
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- 公演概要
【出演】 | 【一部】みやなおこ 【二部】 〈司会〉みやなおこ 〈登壇〉 石原 燃(劇作家・小説家) 日下 諭 (「高円寺K’sスタジオ」代表・俳優) 西山水木 (演出家・女優) |
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【日程・場所】 | 2020年9月14日 19:00 開演 @高円寺 K’s スタジオ本館 https://koenjiksstudio.wixsite.com/mysite/blank |
【一部】 | 作=西史夏
/演出=西山水木 音楽=Jung TaeHyo /音響=須坂あゆみ |
【チケット】 | 劇場版 1500円(限定10席・完全予約制) 配信 1000円 ●杉並区新しい芸術鑑賞様式助成事業 |
【2020】 グッドディスタンス第一章『みやなおこの女ひとり』出演
- 【グッドディスタンス】
風吹く街の短篇集 第一章
『みやなおこ の 女ひとり』
「Bridge」「さそりの火」
みやなおこが挑む、ひとりがたり二題。
ひとりで描く、ふたりの女の命。
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- 公演概要
【出演】 | みやなおこ |
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【日程・場所】 | 下北沢「劇」小劇場 東京都世田谷区北沢2−6−6 2020.7/17(金)/19(日) |
【作】 | 西史夏 |
【演出】 | 西山水木 |
【公演詳細】 | 『みやなおこ の 女ひとり』詳細へ>>> |
【公式サイト】 | ▪️グッドディスタンス公式ホームページ https://www.gooddistance.net/ |
【チケット】 | 平日 2500円 土日 3000円 |
【スタッフ】 | 舞台監督=村岡晋/ 照明=和田東史子/ 音響=須坂あゆみ/ 制作協力=SUI/ スペシャルアドバイザー=西山水木、大谷亮介、鈴木聡/ 企画製作=本多真弓 |
【2020】NakatsuruBoulevardTokyo Vol1 「パンデミック・パニック」出演
- 劇作家:中津留章仁を作/演出に迎えた新ユニット
NakatsuruBoulevardTokyo
プロデュース公演 Vol1「パンデミック・パニック」
社員の里美鈴子役。
物語は、突如ウィルスが全世界に広がりパニックに陥った、とある商社の話。
この商社はこの世界的パンデミックを活かし次なるヒット商品を生もうと企む。
社員の中には売れる商品を買い占めたり、転売したり、今話題の名前のビールを仕入れてみたりと様々。
そんな中、社内でウィルス感染者が発生した・・・矛盾と欺瞞が入り交ざった社会を舞台に機微や風刺を折り込みながら描くブラックエンタテイメント。
まだ、コロナウィルスが沈静化していない今だからこそ世界へ発信して、より多くの人に見てもらいたい。(中津留 談)
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【ここが見どころ】
社会派劇作家として定評のある、中津留章仁による新作書き下ろしの無観客でおこなう演劇生配信。
演劇の生配信では初、劇場の舞台面、客席面をすべて舞台セットとして使い、そこに天井から数台のカメラ、セット内に数台の隠しカメラ、舞台外からメインのカメラ数台を設置し、すべてのカメラ繋げて同時撮影する。
複数のカメラを切り替えて撮影することで、演劇に映画のような臨場感と迫力を加え、また、ライブ演劇を客席からではなく舞台上で見ている様にも映し出す。
とことん芝居と芝居を活かすカメラワーク、画角にこだわった撮影法でまだ、見たことのない新しい演劇生配信の形に挑戦!
- 公演概要
【出演】 | 村上隆文/ みやなおこ/ 田邉淳一/ 城戸崇宏/ 平体まひろ/ 石井麗子/麻生あゆみ/谷畑聡 |
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【脚本/演出】 | 中津留章仁 |
【配信日程】 | 2020年7月4日~9月 |
【スタッフ】 | 舞台監督:白石定(STAGE WORKS)/
美術:橋本尚子/
照明:赤田智宏(ALOP)/
音響:今西博美/
大道具:ステージファクトリー/
演出助手:工藤雄作/
宣伝美術:吉田智哉/
撮影・配信・記録:磯金秀樹/
Web:鮫島裕一郎(株式会社 レリッシュ)/
企画/制作:株式会社 J’S STUDIO/ 協力: 川崎歩夢 劇団AUN TRASHMASTERS J.CLIP 文学座 リコモーション・キューブ(50音順) |
【視聴料金】 | 2,000円(税込) |
【公演詳細】 | 公式HP: https://www.boulevard-tokyo.com/ |
【2020】『12人のおかしな大阪人』読み合わせてみたん会 出演
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新型コロナウイルスの影響により、舞台公演がことごとく自粛される反動で、数多くの斬新な配信企画が生まれている演劇界。
5月6日には、三谷幸喜の傑作『12人の優しい日本人』リモート朗読がライブ配信されて大きな話題となったが、そのパロディで生まれた伝説の作品『12人のおかしな大阪人』のリモート朗読も、5月31日から配信される。
裁判の陪審制度がなかった時代の日本を舞台に、陪審員となった12人の男女による、丁々発止のやり取りとどんでん返しの連続が高く評価され、のちに映画化もされた『12人の優しい日本人』。
『12人のおかしな大阪人』は、「大阪人やったらもっとしょうもないこと、アホなことでワイワイとなるやろうなぁ」という思いから生まれた本作。
1995年に出演者のひとりの生瀬勝久が共同脚本と演出を担当し、升毅やキムラ緑子などの関西小劇場界を代表する人気俳優たちが集結して上演された。
『12人の優しい日本人』リモート朗読の際に、SNSで「『大阪人』もぜひやってほしい」との声が相次いだため、今回の企画が実現。東野が構成を務め、当時の出演者の13人(一部Wキャスト)中10人に加えて、新たに松尾貴史など3人を迎えて収録された。
YOUTUBE: https://youtu.be/sREChhyaK30
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- 公演概要
【出演】 | 升 毅/
わかぎゑふ/
川下大洋
蟷螂 襲 |
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【日程・場所】 |
2020年5月31日19時配信 こちらから視聴できます。 YOUTUBE: https://youtu.be/sREChhyaK30 |
【スタッフ】 | 構成 : 東野ひろあき
ナレーション : 川下大洋
宣伝美術 : 中井重文 音楽 : ザビエル大村 テーマ曲『Octopus Dreaming』 挿入曲 『塀の上のニャンコ』 読み合わせ演出 : 出演者たち 編集・監督 : 平田純哉 [Special Thanks] G2・生瀬勝久・キムラ緑子 製作 : 『12人のおかしな大阪人』を読み合わせてみたん会 in memory of Emi Makino |
【2020】玉造小劇店 わ芝居~その弐 「サヨウナラバ」出演
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【お知らせ】
本公演はコロナによる緊急事態宣言のために東京・大阪公演ともに中止になりました。
詳細→/http://tama-show.jpn.org/ご挨拶2
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【わ芝居とは???】
古典の方々と交流が頻繁にあるわかぎゑふが、古典界とのセッションの場として、 和の交流という意味で「わ芝居」と命名。
この構想ベースは2005年に他界した桂吉朝師匠とわかぎが、 「古典の人を集めて面白いことをしよう!」 と企画していたものであり、 2017年、吉朝さんの13回忌にわかぎゑふがこれを機会にと実現!
まずはやはり、上方落語とのコラボレーション!
桂吉弥さんと笑福亭銀瓶さんをお迎えし、やっと夢が現実に!そもそも、同じ演目を現代演劇の役者の私たちと、古典芸能の方々がやったらどうなるのか?
どんな違いが生まれるのか?
どんな表現になるのか?
ほほぅ、なるほど!と、 そんな演劇表現の探求と文化交流を目的として始まったのが、わ芝居です!
その弐となる今回は、狂言会とのコラボレーション。
茂山狂言会の「Cutting edge KYOGEN」の5人をお迎えし、同じ演目をお芝居ver.と狂言ver.のそれぞれで上演いたします。
どちらか1本でも良し、2本観れば2倍+αおもしろいはず!!!
わ芝居~その壱「カラサワギ」は平成29年度の大阪文化祭賞・奨励賞を受賞しました。
同じ演目をお芝居ver.と狂言ver.のそれぞれで上演いたします。
【あらすじ】
昭和3年。天乃屋本家は旦那が不慮の事故死、 頼みの番頭は病死、残ったのは跡取り娘のシズがひとりだけ。
「あんな病弱な娘には婿の来手がない。
本家がこのまま潰れたら世間様に顔が立たん。」と、 困っているは、分家筆頭の天乃屋新兵衛と親戚筆頭の春駒屋文左衛門。
せめて一代だけでも繋げれば、なんとか出来るかもしれない。
病弱なシズが死んでしまったあとは生まれた子供ごと分家に吸収すればいい。
誰かシズに添わせられる都合のいい男はいないか?
と、そうして白羽の矢が立ったのが、分家の手代、伊助であった。
伊助は貧乏士族出身であったが、 本家の大旦那に拾われた義理もあり断ることが出来ない。
「一代さんだけや、シズが死んだら後は暖簾分けして店も持たせたる。
それまでお店で旦那として経験した方がお前にとってもええことやろう?」と、 まるめこまれ、段飛ばしに天乃屋本家の旦那に就任してしまう。
分家の計画は順調に思われたのだが…。
一転二転三転して、転がってゆく人々の運命は一体どこへ辿り着くのか…!!
- 公演概要
【出演】 | 【芝居ver.】 野田晋市(リリパットアーミーⅡ) / うえだひろし(リリパットアーミーⅡ) / 松井千尋(リリパットアーミーⅡ) みやなおこ 森崎正弘(MousePiece-ree)/ 谷畑聡(劇団AUN)/ 江戸川じゅん兵 / 是常祐美(シバイシマイ)/ 武市佳久(花組芝居)/ 吉實祥汰(リリパットアーミーⅡ)/ 澤田紗菜 わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ) 【狂言ver.】 「Cutting edge KYOGEN」 茂山千五郎 /茂山茂 /茂山宗彦 /茂山逸平/茂山千之丞 |
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【日程】 | 【東京公演】 下北沢ザ・スズナリ 2020年4月7日(火)〜4月12日(日) 【大阪公演】 山本能楽堂 2020年4月15日(水)〜4月19日(日) |
【脚本/演出】 | わかぎゑふ |
【スタッフ】 | 舞台監督=武吉浩二(campana)/
美術=浦野正之/
照明=大川貴啓/音響=宮﨑孝幸(エッグシェルスタジオ)/大道具=アーティスティックポイント/宣伝美術=中井重文/ 衣裳=妹妹/
小道具=うえだ商会/
制作=中村祐子/
制作協力=岡本康子(Trush²)・TBSグロウディア 東京公演共催=TBSラジオ 主催・企画・制作=玉造小劇店 |
【公演詳細】 | 公式HP: http://tama-show.jpn.org/cate/next/ |
【2020】椿組2020年春公演 「肩に隠るる小さき君は」出演
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ナナピコ人チョロを演じる。
「世に生れしは禍(わざわひ)か」
いとしき、いとしき我子等よ、世に生れしは禍(わざわひ)か、誰か之を「否(いな)」と 云はん。
昭和9年・・・10年・・・ 昭和11年2月25日。
それはまさに2.26事件前夜。日本が世界から孤立していく時代・・・。
軍靴の響きが近づく中、ひとつ生命(いのち)がこの世に生まれた。
その生命(いのち)を守るために必死に生きる家族があった・・・・。
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- 公演概要
【脚本/演出】 | 【脚本】山谷典子 【演出】藤井ごう |
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【出演】 | 田渕正博/木下藤次郎/鳥越勇作/趙徳安/斉藤健 井上カオリ/岡村多加江/浜野まどか/山中淳恵/望月麻里 佐久間淳也/永澤洋(花組芝居)/江口逢(JACROW)/里内伽奈 みやなおこ/水野あや/辻輝猛/外波山文明 |
【日程】 | 下北沢ザ・スズナリ
2020年2/26日(水)~3/3日(火)7日間10ステージ |
【公演詳細】 | 公式HP: http://tubakigumi.com/upcoming-stage/ |
【2019】玉造小劇店配給芝居vol.26 「体育の時間2019-2020」出演
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撫子の母、早乙女喜久子役を演じる。
昭和8年。
日本のスポーツ界はまだまだ発展途上にあった。
特に女子スポーツに至っては「女が人前で足を出すとは何事か!」という 古い考え方に苛まれ、せっかく才能のある選手が出ても世論がその芽を摘む有様であった。
そんな時代だったが、熱心な体育教育者もおり、日本初の女子体育高等師範学校が設立される。
100メートル走で日本記録を出した早乙女撫子も、コーチの熱心な勧めによって、その学校に入ることになった。
校長の真木は昭和3年のアムステルダム五輪で日本人女子として、 初のメダリストになった人見絹枝選手の弟子でもあった。
14歳になったばかりの撫子にとって、全国から集められた少女達との寮生活は刺激的で発見の連続。
現役メダリストとの出会い、学校存続の危機、人種差別の壁、戦争によるオリンピックの中止、女子スポーツを取り巻くあらゆるものを経験しながら、 撫子は自分にとってスポーツとは?問いながら成長して行く。
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- 公演概要
【出演】 | うえだひろし(リリパットアーミーⅡ) みやなおこ/ 鈴木健介/ 西ノ園達大/ 小椋あずき/ 江戸川じゅん兵/ ドヰタイジ(STAR☆JACKS) 野田晋市(リリパットアーミーⅡ)/ 増井友紀子/ 川村和正(Artist Unit イカスケ)/ 長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)/ 松井千尋(リリパットアーミーⅡ)/ 松本元希/ 古場町茉美(Z system) わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ) 他 |
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【日程】 | 【東京公演】 下北沢ザ・スズナリ 2019年9月26日(木)〜10月1日(火) 【大阪公演】 クールジャパンパーク大阪SSホール 2019年10月8日(火)〜14日(月祝) |
【脚本/演出】 | わかぎゑふ |
【スタッフ】 | 舞台監督=武吉浩二(campana)/
美術=浦野正之/
音楽=佐藤心(スタジオ・シン)/
音効=三好里美(スタジオ・シン)/
照明=大川貴啓/
大道具=アーティスティックポイント/
振付=齋藤千秋/
衣裳=妹妹/
小道具=うえだ商会/
宣伝美術=東學(188)/
制作=中村祐子/
制作協力=岡本康子(Trush²)・TBSグロウディア 東京公演共催=TBSラジオ 主催・企画・制作=玉造小劇店 |
【公演詳細】 | 公式HP: http://tama-show.jpn.org/cate/next/ |
【2019】三越劇場公演「上にいきたくないデパート」出演
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高須奈津希役を演じる。
人当たりがよく、誰からも好かれるデパートの〈案内人〉である主人公に、ある日昇進の話が持ち上がる。
平穏な日々を望んでいた主人公はなんとか自身の昇進を阻止しようと奮闘するが、阻止どころか、何故か他人の人間関係にも巻き込まれてしまい…―。
OL・サラリーマン・主婦・学生など、すべての”嫌われないようについ愛想笑いをしてしまう”人々に送る、笑いありの痛快・群像会話劇!エンタメジャズバンドの生演奏と共にお届けします。
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- 公演概要
【出演】 | 今野浩喜 猪野広樹 小松準弥 矢島舞美 能條愛未 和合真一 日向野祥 谷戸亮太 奥村佳代 岸本鮎佳 西丸優子 伊藤裕一 みやなおこ モロ師岡 |
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【日程】 | 2019年8月21日(水)〜29日(木) |
【劇場】 | 三越劇場 |
【作/演出】 | 岸本鮎佳(艶∞ポリス) |
【音楽/演奏】 | Calmera(カルメラ) |
【公演詳細】 | 公式Twitter @ueniikitakunai 公式HP: https://www.mmj-pro.co.jp/ueniikitakunai/ |
【2018】みそじん番外公演その2『かもぬ』ゲスト出演
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みそじん番外公演その2「かもぬ」に大女優・勅使河原洋子役でゲスト出演。
週刊tv広辞苑 他の放送作家がっしゃんが「かもめ」ではなく「かもぬ」を書き下ろす。 - 公演概要
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【日程】 | 2018年12月26日(水)~29日(土) |
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【劇場】 | ステージカフェ下北沢亭(〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-29-9) |
【作/演出】 | 東野ひろあき |
【出演】 | 大石ともこ 天乃舞衣子(以上、みそじん) 【日替わりゲスト】 26(水) 小林さやか(青年座) 27(木) 小林美江 28(金) みやなおこ 29(土) 秋本奈緒美 |
【公演詳細】 | https://misojin.jp/ |
【2018】温泉ドラゴン第12回公演『THE DARK CITY』 出演
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シライケイタ2年ぶりの書き下ろしの新作公演。
河村貴子/河村千代子/久保田の妻/和子の24歳~80歳までの4役を演じる。
テアトロ2018年12月号に舞台美術が表紙に掲載。
テアトロ2019年2月号の戯曲全文掲載。
【あらすじ】
昭和23年、埼玉県本庄町で朝日新聞記者が暴行される事件が起こった。
この事件は、町を支配するヤクザと町議会議員、警察、検察が手を結び、自分たちが関わる闇取引の癒着を隠蔽しようとしてのことだった。
これに対して朝日新聞は誌上で批判キャンペーンを展開。
そのことが町民たちを動かす 。
町民たちの民主化を求めるパワーが、ヤクザたちの逮捕、起訴へと、また警察署長らの辞任へとつながった。
マスコミが圧力に屈せず、ペンの力で市民を動かしたこの事件を描くことで、現代につながる「ジャーナリズムの力」を問う。
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- 公演概要
【日程】 | 2018年10月15日(月)~21日(日) |
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【劇場】 | ブレヒトの芝居小屋(西武新宿線武蔵関駅) |
【作/演出】 | シライケイタ |
【出演】 | 筑波竜一、いわいのふ健(以上、温泉ドラゴン) 清水直子(俳優座)、成田浬、内田健介、朝倉洋介、東谷英人(DULL-COLORED POP)、杉林健生(俳優座) みやなおこ、大久保鷹 |
【公演詳細】 | https://www.onsendragon.com/ |
【2018】TRASHMASTERS vol.28「埋没」出演
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トラッシュマスターズ第28回公演に客演。
明水(50歳)と明水の母の20歳の時の恵の母娘2役を演じる。
離婚した。
実家に戻った。
親は施設にいて誰もいない。
ふと、亡くなった父の生まれた村へ行きたくなった。
そこには以前よりも細くなった父の古い友人がいた。 この村には人がいない、そう云われている。
わずかな月給で議員になる人もこの村ではいなくなった……。
村の大半は消えてしまった。誰もこの村を救ってはくれない。
未来はなく、滅びゆくのみの運命なのか……。
でも私は村の中にのみ人は存在すると信じている。
現実を生きる本当の人間の姿が。
ここにはかつて人がいた。
道があった。
村役場があった……。
それらは、今滅びゆくこの村を 水の奥底からどんな想いで見つめているのか……。
生きることに疲れたときには私は歴史に触れにゆく。
先人たちの想いに会いにゆく。
今にも埋もれてしまいそうなわたしに、想いに、世界に抗うために。
けれどもその水面に映るのは、いつも少しくたびれた私の顔だけだった……。
高知県にあるダム建設により水没した旧大川村役場をドラマの焦点に、ふたつの家族を描きます。
建設により大川村から高知市内に移り住む家族と、大川村に現在も住み続ける家族の物語。
都市型の生活をしている高知市内に移住した家族の人間が、自給自足型の生活をしている大川村在住の家族と、対話を重ね、人間の真の豊かさとは、幸福とは、尊厳とは何かを問いかけます。
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- 公演概要
【日程/会場】 | 【福岡公演】 2018年2月2日[金]>>2月4日[日]@福岡ぽんプラザホール[全4回公演] 「キビるフェス2018~福岡きびる舞台芸術祭~ 参加作品」 【大分公演】 2018年2月6日[火]>>2月7日[水]@コンパルホール [全2回公演] 【大阪公演】 2018年2月10日[土]>>2月12日[月]@インディペンデントシアター2nd[全4回公演] 【東京公演 座・高円寺春の劇場31 日本劇作家協会プログラム 2018年3月1日[木]>>3月11日[日]@座・高円寺 1[全11回公演] |
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【スタッフ】 | 【作・演出】
中津留章仁 【音楽】高畠洋 【舞台美術】原田愛 【照明】宮野和夫 【音響効果】佐藤こうじ[Sugar Sound] 【衣裳】平井えり花 【舞台監督】白石定[STAGE WORKS] 【演出部】 朝田博美 【宣伝美術】中塚健仁(188) 【イラスト】BRAKICHI 【写真撮影】ノザワトシアキ 【協力】 アマゾンラテルナ/ リコモーション/キューブ/ ストローハウス/ PuR TMコーポレーション カルテットオンライン 【制作協力】 クロキカオリ/ 秋津ねを[ねをぱぁく]/ 横内里穂/ 久保田遥南 【 制作】 横内里穂/ 久保田遥南 【 企画・製作】トラッシュマスターズ |
【キャスト】 | 倉貫匡弘/
森田匠/
森下庸之/
長谷川景/
川﨑初夏/
藤堂海 みやなおこ 山本亘 |
【詳細】 | 【WEB】 http://www.lcp.jp/trash/ 【Twitter】 @Trash_info |
【2017】劇作家協会リーディングフェスタ 「食を巡る短編戯曲」出演
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リーディングフェスタ2017 戯曲に乾杯!
─ 書くのは休んで、今日は語ろう。─
公募短編戯曲「食」連続リーディング+食べるを読む
に出演。 - 公演概要
※チラシclickで大きいチラシが見られます
【会場・日程】 | 【会場】 座・高円寺2 (座・高円寺 地下2階のホール) JR中央線 高円寺駅 北口 徒歩5分/杉並区高円寺北2-1-2 【日程】 2017年12月16日(土) 15:30~ |
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【キャスト】 | 鍛治本大樹(演劇集団キャラメルボックス) 菊池佳南(うさぎストライプ/青年団) 小飯塚貴世江 鈴木一功(劇団レクラム舎) 宮島 健 みやなおこ |
【詳細】 | 【日本劇作家協会】 http://www.jpwa.org/main/activity/reading-festa/ |
【2017】文化庁芸術祭賞優秀賞作品「おもてなし」再演
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主人公芳崎兼役で第69回文化庁芸術祭優秀賞個人賞受賞作品の再演。
大正末期、大阪が大大阪と呼ばれ日本一の人口を誇り、東洋のマンチェスターと言われて栄華を欲しいままにしていた黄金時代、その中心にあった船場の商人達の生活を描きます。
かつての豪商たちのおもてなし人生を改めて検証しながら、本当の「おもてなし」とは何かを掘下げた人情喜劇。
商人たちの華やかな「おもてなし」の裏で、知恵を絞った「始末」の極意が、女主人・兼を中心に繰り広げられていく。
【特報予告編ムービー1】
【特報予告編ムービー2】
- 公演概要
【日程/会場】 | 【東京】 |
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【スタッフ】 | 【作・演出】
わかぎゑふ】 【舞台監督】武吉浩二(Quantum Leap) 【舞台美術】浦野正之 【音楽】佐藤心 (スタジオ・シン) 【音響効果】三好里美 (スタジオ・シン) 【大道具】アーティスティックポント 【衣裳】妹妹 【小道具】上田商会 【宣伝美術】東 學(188) 【制作】中村祐子(玉造小劇店) 【制作協力】岡本康子(Trash2)・ 島尾朋子・TBSサービス 【東京公演共催】TBSラジオ 【東京提携公演】全労済ホール/スペース・ゼロ |
【キャスト】 | みやなおこ うえだひろし(リリパットアーミーⅡ) 江口直彌(松竹新喜劇) 浅野彰一(あさの@しょーいち堂) 江戸川萬時 コング桑田(リリパットアーミーⅡ) 鈴木健介 久野麻子(スイス銀行) 森崎正弘(MousePiece-ree) 内山絢貴(劇団五期会) 松井千尋(リリパットアーミーⅡ) わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ) 八代進一(花組芝居) 福本伸一(劇団ラッパ屋) 茂山逸平 |
【詳細】 | 【玉造小劇店】 http://tama-show.jpn.org/ 【Twitter】 @tamaneko25 【公演に関するお問い合わせ】 玉造小劇店 電話 06-6944-3380 メール tama-show@nifty.com |
【2017】「日本の劇」戯曲賞・秀賞受賞作『檸檬の島』出演
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文化庁委託事業「平成 28 年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
日本の演劇人を育てるプロジェクト 『日本の劇』戯曲賞 2015 最優秀賞受賞作
「淡路島の西側にある、海近い小さな村落“七風村”。
玉ねぎ栽培が主な生業であったが、阪神 淡路大震災直後に玉ねぎ畑の斜面から、太平洋戦争末期に遺棄された薬物缶が発見され、七風 村産の玉ねぎの取引が中止。
その後、イメージ一新のためにレモンをはじめとした果樹の生産 に切り替える提案をしたのが、当時の農業組合長をしていた姫田譲であった。
幸いにも軌道に のり“七風レモン”というブランド果実として出荷されるようになる。
震災では、村民 10 数名が家屋倒壊により死亡し、その中の 1 人が譲の妻・安芸子だった。
譲はレモン栽培に没頭するが、その 5 年後の春に木から落ちて寝たきりになってしまう 。
さらに 15 年が経ち、阪神淡路大震災から 20 年後の 2015 年 10 月。
寝たきりの譲のかわりに、レモンを育てていたのは次男の丈と、離れに暮らす丈の叔母の奈津 子だった。」
- 公演概要
【日程/会場】 | 【 日時】 |
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【スタッフ】 | 【脚本】西 史夏 【演出】中屋敷法仁(柿喰う客) |
【キャスト】
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吉川 純広(ペンギンプルペイルバイルズ) みや なおこ 鍛治 直人(文学座) 樫本 琳花 原田 樹里(演劇集団キャラメルボックス) 平井 真軌(無名塾) 七味 まゆ味(柿喰う客) |
【詳細】 | 詳細はこちら>>> |
【2017】 朗読劇「旅猫リポート」出演
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生演奏と共に綴る感動の名作―。
「図書館戦争」、「阪急電車」などで知られるベストセラー作家の有川浩氏により、 舞台化を前提として執筆された猫と主人公の絆を描いたバディ小説の傑作。
『僕は諦めない。ハッピーエンドが待ってるんだ。
この絆は、恋愛を超える。
秘密を抱いた青年と一匹の相棒は最後の旅に出た。
現代最強のストーリーテラーによる、カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。
あたたかな光溢れるラストまでどのページにも忘れ難い風景が広がる傑作。
飼い猫のナナを手放さなければならなくなったサトルは、ナナの引き取り手を求 め、銀色のワゴンに乗って旅をする。その旅は、サトルの幼少のころから現在まで を、時間を追って再確認する旅でもあった。』
- 公演概要
【日程/会場】 | 【 日時】 |
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【スタッフ】 | 【原作】有川浩 【演出】石丸さち子 【脚本】坪田文・有賀ひかる |
【キャスト】 | 【ナナ・サトル役】 磯貝龍虎 伊万里有 植田圭輔(ナナのみ) 碕理人 谷佳樹 鳥越裕貴 (日替わり出演・五十音順) 【コースケ役・他】 田中稔彦 【ヨシミネ役・他】 黒木龍世 【ノリコ役・他】 みやなおこ |
【詳細】 | 【公式サイト】 http://www.tabineko-leading.com/ 【Twitter】 @tabinekoleading 【公演に関するお問い合わせ】 ポリゴンマジック |
【2016】てがみ座 第12回公演 『対岸の永遠』出演
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風姿花伝プロジェクト【プロミシング・カンパニー】特別企画
ロングラン公演
ベロニカとチェチェン人セダの2役を演じる。
レニングラードからケープコッドへ、父の旅。
1999年、サンクトペテルブルク。
冷戦終結から十年、ソ連は崩壊し姿を消した。
流れ込んできたのは荒々しいまでの〈自由〉。
ロシアは新たな混沌にあった。 この地で暮らす女のもとへアメリカから男がやってくる、 手紙を携えて。
それはかつて〈向こう岸〉へ亡命した父からの手紙だった。
女が手紙を開くとき、傷跡は軋み、サイレンは鳴り、 ぬかるむ土地は語り始める。
父の旅を。
詩人ヨシフ・ブロツキーと都市レニングラードの関係性から着想し、 二つの岸辺の間で明滅するものを描く。
- 公演概要
【日程/会場】 | 2016年3月4日(金)~3月30日(水) シアター風姿花伝 |
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【キャスト】 | 半海 一晃 みや なおこ 亀田 佳明 (文学座) 西田 夏奈子 石村 みか 福田 温子 箱田 暁史 今泉 舞 岸野 健太 (以上、てがみ座) |
【スタッフ】 | 脚本:長田育恵 演出:上村聡史 演奏:高橋ピエール 美術:乘峯雅寛 / 照明:阪口美和 / 音響:加藤 温 / 衣裳:伊藤早苗 / 演出助手:平戸麻衣 / 舞台監督:清水スミカ 宣伝美術:鈴木 勝(FORM) / 宣伝写真:小畑雄嗣 / 制作:有本佳子(プリエール) 和田幸子 新居朋子 提携:シアター風姿花伝 / 助成:芸術文化振興基金 / 主催:てがみ座 |
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